0040_【New】ロングWDチルトセンサ0040_%E3%80%90%E9%96%8B%E7%99%BA%E4%B8%AD%E3%80%91%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0WD%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B5

本製品は作動距離(WD)が1,000mm±150mmという優れた性能を有したレーザーオートコリメータです。
(また、最大10mのワーキングディスタンスの製品のご紹介も可能です。)

光学系と信号処理部分の一体化により、この単一ソリューションでチルト(ΘX、ΘY)の同時高速測定(1,600回/秒)が可能となっています。
特筆すべきは、その長大な作動距離により、設置される装置の床面や天井に設置して角度測定が可能な点です。この特性により、装置内への設置はもちろん長距離移動機構、長距離センシングデバイスの評価装置の検査、調整が可能です。

また本ソリューションは設置も簡単にできる様考慮されております。

詳しくはこちらの動画をご覧ください。

合わせて下記資料もご参照ください。

【●ロングWDチルトセンサ資料】

アプリケーション事例も掲載しております。

【●半導体業界事例集】

 

オートコリメータ
本製品は信号処理部を筐体に内蔵した一体型光学センサです。測定値が光学センサ本体から出力されるため、場所も取らず設備設置の自由度が広がります。

例えば半導体ウェーハのハンドリング時のクラッシュ防止やウェーハの反りを監視すること等が可能となります。

従来の一体型チルトセンサと比較して今回開発した製品は小型化に成功、測定スピードも1,600回/秒と高速測定を達成しました。

詳しくは下記資料をご参照ください。

【●一体型チルトセンサ資料】

当開発製品のほかにも半導体に関する検査装置、測定装置を多数開発中でございます。

アプリケーション事例を掲載しておりますので、ご参照ください。

【●半導体業界事例集】

オートコリメータは、光学機器の一種であり、主に光学系の調整や評価に利用可能なソリューションです。

このソリューションは、光学系の光軸や光路を正確に測定、調整することで、光学機器の最適化が可能となります。
機能させることが可能となります。特に、レンズやミラーなどの光学素子の位置や角度を正確に調整する
為に使われます。

オートコリメータは古くから光学業界で使われてきました。この製品は低輝度のハロゲンランプを使ったものでした。光源が低輝度のため装置に多くの光を取り込むには大口径なレンズが必要になります。そのため、装置は巨大で重量なものでした。
当社では光源に半導体レーザを、受光部に半導体センサを搭載することで小型、高感度、高速なオートコリメータを実現しました。

オートコリメータ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当社のオートコリメータ(製品名:超小型チルトセンサ。型式:TM-2070))は高輝度の
レーザーダイオードを採用し、小型の光学部品を採用しました。
従来のオートコリメータでは対応できなかった低反射の物、微小な物の測定も
可能になっております。

さらに、CMOSカメラで受光することにより、画像処理が可能となり、
測定データの数値管理が可能です。

レーザオートコリメータ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オートコリメータが大きい、重いというイメージを払拭してください。
当社の超小型チルトセンサTM-2070をお試しください。
デモ機を準備してご連絡をお待ちしております。
詳しくは下記からお問い合わせください。

光学オートコリメータ方式による非接触角度測定センサ。アナログチルトセンサでモーターの品質管理

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はモーター測定用専用ソフトウェアを搭載し、
高速回転物の軸倒れ、面振れの測定が可能な
光学オートコリメータ方式による非接触角度測定センサの
アナログチルトセンサ(オートコリメータ)のご紹介です。

モーターの高速回転時にどの程度の面振れが発生する
かを測定する場合、変位計などを用いて対象物の変位
(高さ)を測定する手法がありますが、
この場合は面の高さを測定することで、面の振れ量の
測定はできますが、軸の倒れがどのように倒れているかは
測定ができません。

カツラオプトのアナログチルトセンサ(オートコリメータ)は対象物の角度を非接触で
高速に測定できるため、面の振れと軸の倒れの2つの要素を同時に
測定する事ができます。

センサは10Kサンプリングに対応しているので高速で回転する
モータなどの挙動を正確に測定することができます。

大量生産中のモーターの品質管理など
モーター関連でお困りの測定テーマなどがおありでしたら
こちらからお問い合わせください。

光学オートコリメータ方式による非接触角度測定センサでスピンドル測定

スピンドルモータが回転する際に発生する軸振れ(面振れ)及び回転軸の倒れ角度の測定を行います。
高速アナログセンサを内蔵しています。 モータを実際に使用する回転数で評価が可能です。

モーターなど連続回転物の測定でお困りの際は下記よりお問い合わせください。

OIS評価装置

スマートフォンに搭載される光学手ぶれ補正(OIS)アクチュエータの評価装置を販売してます。
アクチュエータメーカからカメラメーカ、スマホメーカに至る全ての評価シーンでご使用いただけます。
OISアクチュエータの評価に必要なほとんどの評価測定項目をサポートしています。

<特徴>
・ OIS量産工場で実績のある高速5次元センサ(MF-5550)を採用。変位、角度、位置を同時測定できます。
・ 3軸アクチュエータドライバを内蔵
・ ホール素子の測定、アクチュエータの抵抗測定も行えます。

<付属設備>
・ OISアクチュエータ固定治具も付属します。
「お客様はOISアクチュエータを準備いただく」だけで評価可能な装置をご提供します。

詳しい内容はお問い合わせください。