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0032_超小型チルトセンサ(オートコリメータ)_使用事例_平行度の測定

非接触で角度測定が可能な超小型チルトセンサ(オートコリメータ)は、複数台を組み合わせて
使用することで様々なアプリケーションに対応することが可能です。

例えば、超小型チルトセンサ(オートコリメータ)を対向する位置関係に設置し、
測定対象物の2面の角度を測定することで、瞬時に対象物の平行度を確認することができます。
オートコリメータで平行度測定

平行度測定など、角度や変位でテーマをお持ちのお客様がいらっしゃいましたら下記よりお問合わせください。

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0031_超小型チルトセンサ(オートコリメータ)_使用事例_直角度の測定

非接触で角度測定が可能な超小型チルトセンサ(オートコリメータ)は、複数台を組み合わせて
使用することもできます。

例えば、超小型チルトセンサ(オートコリメータ)を直行する位置関係に設置し、
測定対象物の2面の角度を測定することで、瞬時に対象物の直角度を確認することができます。

直角度の測定でテーマがおありでしたら下記よりお問合わせお待ちしております。

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0030_高速位置センサ(非接触X,Y軸位置測定センサ)_開発中

現在開発中の製品のご案内です。

現在弊社では、専用ターゲットを用いることで、対象物の位置(X-Y)を非接触、高精度に測定することができるセンサの開発を行っております。

レンズシフトやセンサーシフト方式の手ぶれ補正機能付きアクチュエータなどの検査に対応いたします。

予定仕様につきましては、下記をご参照ください。

※なお、開発中の製品につき、仕様および製品名などは変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

製品のお問合せなどございましたら、営業担当または下記よりお問い合わせください。

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0029_超広角チルトセンサ(オートコリメータ)φ30deg_開発中

当社で扱っているオートコリメータは今までφ20deg(φ1,200min)という測定範囲が最大でした。
今回これをさらに上回る測定範囲φ30deg(φ1,800min)を非接触で測定可能な製品を*世界で初めて
開発に成功しました。

超広角チルトセンサ(オートコリメータ)

 

 

 

 

 

*2021年12月現在、オートコリメータ方式において 当社調べ

用途は
スマートフォン用のカメラ。
なかでもペリスコープカメラやフォルデッドカメラ、または潜望鏡カメラなどと呼称される
光学ズームならびに光学手振れ補正機能をもった駆動時の光学部品傾斜角度検査

ドローン用のカメラ。
カメラを動かすジンバル機構部の傾斜角度検査

LiDAR。
搭載されているMEMSミラーの傾斜角度検査

などを想定しております。

測定の様子は下記をご覧ください。
測定対象物(ミラー)を2軸のジンバルに設置、ジンバルの傾斜角度を測定して
おります。測定値はVGAモニタに表示。測定値を電圧で出力可能です。
(±5V=θ±15deg サンプリング 10kHz)

ご興味おありでしたら下記よりお問い合わせください。

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0028_超小型チルトセンサ_スポット確認機能紹介

超小型チルトセンサ用の処理ユニットGP-2000とPCをUSB⇔USB mini-Bケーブルで接続し、
付属の専用ソフトウェア「GP 2000 Paramset」を用いることで、スポット像の確認ができるように
なりました。 

実際のスポット像を確認することで、どのような状態のスポットを検出しているかがわかります。

この機能はGP-2000のソフトウェアVer1.01以上でサポートされています。

詳しくはお問い合わせください。

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0027_超小型変位チルトセンサ_開発中

本装置は非接触で変位:Z、チルト:θX,θYを同時に測定可能な測定装置です。
特許取得の独自の測定技術により、変位とチルトを1ビームで同時測定が可能です。
※特許第5330114号

いままでオートコリメータと変位計の2台を組み合わせでおこなっていた
測定がこれ一台で同時測定が可能です。

装置への組み込みやハンドラ搭載ニーズにも対応するために小型化しました。

ご興味おありでしたら下記からお問い合わせください。

※2020/12/11 製品名称を超小型変位チルトモニタから超小型変位チルトセンサに変更いたしました。

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  • 収差・ビーム測定

0026_全視野波面収差測定装置

”社長ブログ”で2015年に”軸外収差測定”2019年に”軸外収差測定-2”として
登場してますが、この度測定状況をご覧いただける状態まで開発が進みました
ので、改めてご紹介いたします。

<概要>
・本装置はレンズの光軸上及び光軸外の波面収差測定が可能です。

<特徴>
・合焦レンズの光軸上及び光軸外の波面収差を全自動で測定することが可能です。

 

・波面収差測定は単位を持っており、レンズの定量的な測定評価が可能です。

・MTF測定機と比較してレンズに対する多くの情報を得ることができます。

A01_psf A02_zer(3rd

A03_wavef A04_mtf(vs

A05_mtf(vsdef

・レンズ設計データの親和性が高く、設計、製造等の改善が可能です。

・PSF(点像分布)、MTF(全周波数、全方向、スルーフォーカス)、ゼルニケ
級数等多くの測定が可能です。

001_PSF 002_Zennike(3rd)

003_wavefront 004_MTF(vs Spatial

005_MTF(vs defocus 006_MTFALL(vs defocus

007_zernike 008_wave_front(3d

009_Zernike table

ご興味おありでしたら下記からお問い合わせください。

 

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  • その他の対象物

0023_超小型チルトセンサ(オートコリメータ)

本製品は半導体レーザーを搭載した光学オートコリメータ方式
による非接触角度測定センサです。

装置への組み込みやハンドラ搭載ニーズにも対応するために極
限まで小型化を行いました。

手のひらサイズどころか指でつまめるサイズです。

業界でも最小サイズの1機種である当社旧超小型チルトセンサ
(レーザーオートコリメータ)KT-7000シリーズ※1(以下写真)
に対しても25%の容積率という圧倒的に小型化され世界最小サ
イズ※2を実現しました。
※1:KT-7000シリーズ(KT-7060,KT-7030,KT-7015)は現在
販売を終了しております。
※2:レーザーオートコリメータにおいて、2020年10月当社調べ。

実は上も下も同じ人の手なんです。

 

 

 

 

本計測センサは画像処理ユニットを付属しており、60fpsの
処理スピードで角度を測定、上位機器へのデータ出力が可能です。
データ用インターフェイスとしてRS-232C、I2Cを、
又DIOも装備し本計測センサ制御やOK/NG出力なども可能です。
PCはもちろんPLCとの接続も考慮されております。
本製品は発売を年末に予定しております。

詳細は下記よりお問い合わせください。

※2020/12/11 製品名称を超小型チルトモニタから超小型チルトセンサに変更いたしました。

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  • 角度・変位・位置
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0024_センサーシフト評価用高速6次元センサ

スマートフォンに搭載されるカメラモジュールの中で、センサーシフト方式の
OISはアクチュエータがX-Y軸に加えて回転方向にも補正軸を持っているのが特
徴です。

X-Y軸を変位計で、回転軸をオートコリメータで測定する手法もありますが、
測定するターゲットが複雑になるばかりか、システムをくみ上げる観点からする
とあまりシンプルな手法ではありません。

弊社ではX-Y軸の変位に加え、回転方向の測定が可能なセンサーを2020年8月に
販売を開始しました。
なお、Z方向の変位、チルトX、チルトYも同時に測定可能なため6軸同時測定が
可能です。

測定の様子は下記をご覧ください。

ご興味おありでしたら下記からコンタクトいただけますようお願いします。

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0022_モーター測定用チルトセンサ(オートコリメータ)

光学オートコリメータ方式による非接触角度測定センサ。アナログチルトセンサでモーターの品質管理

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はモーター測定用専用ソフトウェアを搭載し、
高速回転物の軸倒れ、面振れの測定が可能な
光学オートコリメータ方式による非接触角度測定センサの
アナログチルトセンサ(オートコリメータ)のご紹介です。

モーターの高速回転時にどの程度の面振れが発生する
かを測定する場合、変位計などを用いて対象物の変位
(高さ)を測定する手法がありますが、
この場合は面の高さを測定することで、面の振れ量の
測定はできますが、軸の倒れがどのように倒れているかは
測定ができません。

カツラオプトのアナログチルトセンサ(オートコリメータ)は対象物の角度を非接触で
高速に測定できるため、面の振れと軸の倒れの2つの要素を同時に
測定する事ができます。

センサは10Kサンプリングに対応しているので高速で回転する
モータなどの挙動を正確に測定することができます。

大量生産中のモーターの品質管理など
モーター関連でお困りの測定テーマなどがおありでしたら
こちらからお問い合わせください。