オートコリメータ

オートコリメータとは

オートコリメータとは非接触で角度を測定できる光学計測器です。

当社では1995年11月にレーザを用いたオートコリメータの取扱開始以降、開発や量産でご使用いただける製品。より高精度なものや高速測定に対応したもの、組込用の小型のものなど様々なニーズに対応した製品をランナップしております。

小型・組込モデル

超小型チルトセンサ

  • TM-2070

装置への組み込みやハンドラ搭載ニーズにも対応するために極限まで小型化した世界最小※1モデルです。
※1 2020年10月現在 当社調べ

画像処理ユニットは60fpsの処理スピードで角度を測定、上位機器へのデータ出力が可能です。

主な仕様

測定範囲:±70min
測定可能距離 0~110mm ±70分
       0~170mm ±45分
       0~250mm ±30分
Repeatabilty : 1秒
測定回数 : 60回/秒
外形寸法 :W38×D42×H18mm

●測定動画

高速・広角モデル

超広角チルトセンサ

  • WT-7300
  • WT-7600

オートコリメータ方式では世界初※1 ±10度という測定範囲を正確かつ高速で測定することができます。
※1 2018年12月現在、 当社調べ

測定データはアナログ(±5V)で出力され、10kHzサンプリングに対応しております。

MEMSミラーやスマートフォンのペリスコープカメラのプリズムミラー測定、カメラモジュールのチルトOISアクチュエータ測定など高速で動き、傾斜範囲の広い対象物の測定、評価に最適です。

WT-7300

測定範囲:±300分
測定可能距離 65±1.0mm
Repeatability : 12秒

WT-7600

測定範囲:±600分
測定可能距離 40±0.5mm
Repeatability : 24秒

共通仕様
サンプリング 10kHz
外形寸法 :W150×D180×H56mm

高速モデル

アナログチルトセンサ

  • AT-2060
  • AT-5150

高速で動くモーターの振れ測定や、スマートフォンなどのカメラモジュールアクチュエータの動的測定、レーザープロジェクター用の高速振動するVCMの評価など高速で動く対象物の測定に適しています。

測定データはアナログ(±5V)で出力されるため、10kHzでのサンプリングが可能です。

AT-2060

測定範囲:±60min
測定可能距離 150±10mm
Repeatability : 1.44秒

AT-5150

測定範囲:±150min
測定可能距離 35±2mm
Repeatability : 12秒

共通仕様
サンプリング 10kHz
外形寸法 : W100×D150×H56mm

スタンダードモデル

チルトセンサ

  • KT-2030
  • KT-2060

受光部にカメラを搭載したスタンダードなモデルです。
高反射率の全反射ミラーや、低反射率のガラスなど様々な反射率の対象物が測定できます。

搭載波長の変更や2波長搭載、ビーム可変可能にするなど、各種特注対応も承っております。

KT-2030

測定範囲:±30min
測定可能距離 0~660mm
分解能 : 7.7秒

KT-2060

測定範囲:±60min
測定可能距離 0~305mm
分解能 : 15.3秒

共通仕様
測定回数 : 30回/秒
外形寸法 : W100×D150×H56mm

スクリーン投射モデル

スクリーンチルトセンサ

  • KT-1530

目盛り付きのスクリーンが本体前面に搭載されたモデルです。

反射スポットが直接スクリーンに投影されるため測定値は目視で確認可能です。

LD用の電源アダプタ以外に周辺機器の接続が不要なため、省スペース、低コストでの導入が可能です。

主な仕様

測定範囲:±30min分
測定可能距離: 0~100mm
表示目盛り : 2分

外形寸法:W50×D210×H54mm

平行度測定モデル

平行度チルトセンサ

  • KW-0001

対向する面の角度確認にご使用いただけます。

チップマウンタ等のハンドラは基準面(ステージ面)と平行である必要が有ります。ダイヤルゲージや感圧紙を使い調整する手法もありますが、当社の平行度チルトセンサを使えば作業時間を大幅に短縮することができます。

使用方法は簡単、上下2方向にビームが射出されているのでステージとハンドラの隙間に本センサを挿入するだけで平行度の測定が可能です。

簡単に平行度の数値管理ができます。

主な仕様

測定範囲:±30min
測定可能距離(上面-下面距離) : 50mm以内

外形寸法:W115×D50×H20mm

●測定動画