0039_【New】光学系と信号処理部を一体化した変位チルトセンサ0039_%E3%80%90%E7%99%BA%E5%A3%B2%E4%BA%88%E5%AE%9A%E3%80%91%E5%85%89%E5%AD%A6%E7%B3%BB%E3%81%A8%E4%BF%A1%E5%8F%B7%E5%87%A6%E7%90%86%E9%83%A8%E3%82%92%E4%B8%80%E4%BD%93%E5%8C%96%E3%81%97%E3%81%9F

当社が誇る最新の変位チルトセンサは、先端技術の結晶として注目されています。

この製品は、光学系と信号処理部分の完全な一体化により、卓越した性能を誇ります。驚くべき特長の一つは、高速かつ同時にチルト(ΘX,ΘY)変位(Z)を測定できる点です。
1,000回/秒という圧倒的な速度で、データのリアルタイム取得が可能です。

この変位チルトセンサは、産業界において革新的な進展をもたらすことでしょう。統合された技術により、単一のデバイスで3軸の計測を可能にし、生産性と精度を向上させます。
その高速測定は、プロセスのダウンタイムを最小限に抑え、効率的な運用をサポートします。

詳しくは下記資料をご参照ください。

【●一体型変位チルトセンサ資料】

アプリケーション事例も掲載しておりますので、ご参照ください。

【●半導体業界事例集】

超小型チルトセンサ(レーザーオートコリメータ)などの光学傾斜センサでの半導体業界向けの
事例集をご紹介いたします。

オートコリメータ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●半導体事例集の資料は
こちら↓

【●半導体業界事例集】

事例内容に限らず、半導体製造工程で測定や、検査のテーマをお持ちの
お客様がいらっしゃいましたらお気軽にお問合わせください。

下記からご連絡お待ちいたしております。

スマートフォンに搭載されるカメラモジュールの中で、センサーシフト方式の
OISはアクチュエータがX-Y軸に加えて回転方向にも補正軸を持っているのが特
徴です。

X-Y軸を変位計で、回転軸をオートコリメータで測定する手法もありますが、
測定するターゲットが複雑になるばかりか、システムをくみ上げる観点からする
とあまりシンプルな手法ではありません。

弊社ではX-Y軸の変位に加え、回転方向の測定が可能なセンサーを2020年8月に
販売を開始しました。
なお、Z方向の変位、チルトX、チルトYも同時に測定可能なため6軸同時測定が
可能です。

測定の様子は下記をご覧ください。

ご興味おありでしたら下記からコンタクトいただけますようお願いします。

VCM評価装置

スマートフォンに搭載されるオートフォーカス(AF)アクチュエータ(VCM)の標準評価装置です。
アクチュエータメーカ、カメラメーカやスマホメーカに至るすべての評価シーンでお使いいただける機能を有しています。

<特徴>
・ 変位チルトセンサを採用、変位と傾きを同時に測定ができます。
・ VCMドライバを内蔵や治具、測定用ターゲットを提供します。
VCMをご準備いただければすぐに評価が行えます。

詳しくはお問い合わせください。

OIS評価装置

スマートフォンに搭載される光学手ぶれ補正(OIS)アクチュエータの評価装置を販売してます。
アクチュエータメーカからカメラメーカ、スマホメーカに至る全ての評価シーンでご使用いただけます。
OISアクチュエータの評価に必要なほとんどの評価測定項目をサポートしています。

<特徴>
・ OIS量産工場で実績のある高速5次元センサ(MF-5550)を採用。変位、角度、位置を同時測定できます。
・ 3軸アクチュエータドライバを内蔵
・ ホール素子の測定、アクチュエータの抵抗測定も行えます。

<付属設備>
・ OISアクチュエータ固定治具も付属します。
「お客様はOISアクチュエータを準備いただく」だけで評価可能な装置をご提供します。

詳しい内容はお問い合わせください。