LiDAR(Light Detection and Ranging)

車の運転支援や自動運転に必要なデバイスは
例えば物体の距離や方向を検知するために使われる
LiDAR(Light Detection and Ranging)、やミリ波レーダ、
道路の白線、交通標識を検知するためのカメラなどがありますが、

その中でも自動運転には必須といわれているLiDARは
アポロ15号の時代でも使われた数十年の歴史がある技術です。

アポロ15号で使われたLiDAR技術は地球と月の距離を測定するために
使われましたが、現代では車と物体の距離を測定し自動運転を実現する
手法として研究開発が進んでいます。

LiDARはパルス状の赤外線を発射し、周りの物体から反射して戻ってくるまでの
時間を測定することで、周りの状況を検知しています。
この測定間隔は実に1秒あたり数百万回行われているそうです。

今現在作られているLiDARの一部は投光部、受光部それぞれの品質に
ついてはあまり問われることがないようで、トータルでの性能に問題が
なければ良しとされていることがあるようです。

その昔、CDやDVDなどの光学ピックアップが数多く作られていた時も
個々の品質ではなく、トータルで問題なければよしとされていた
期間がありましたが、高性能なものが求められるようになるにつれて
やはり個々の性能をきちんと測定する手法が必要になった経緯が
あります。

今後のLiDARの技術開発にも同じことがいえるのではないかと
考えております。

弊社ではレーザ光の測定技術や、受光部の調整技術など、
各種光学測定手法を有しております。

LiDAR開発においてお困りな点、測定テーマなどありましたら
ご相談ください。